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MCC SMART

ビルシュタイン車高調KIT
日曜日を除く予約制です。詳しくはTEL・メール等でお問い合わせ下さい。
好評ですスマート シート高調整


ウインクラフトのオリジナルスマート変速タイムラグ改善施工!


(2002年9月時の記事です)
MCCスマート最大の欠点といわれます変速時のギクシャクした動きとタイムラグを改善させます。
タイムラグ短縮についてお読みください。(対応車種MC01.450)

スマートのミッションは6速MTをベースにしております。それをECUからの電気信号によりアクチュエーターを動かしクラッチおよび
モーターにてシフタードラムをまわし変速させます。が、その動作が非常に遅いのです。
また、ひっぱれば引っ張るほど、シンクロに時間がかかり(特に1速と2速はギア比が開いているので)それゆえ非常に変速タイムラグが生じるわけです。

Aモードでアクセルを踏み続けますとドライバーの意思とは関係なくクラッチが切られ 加速が行われなくなります。
クラッチが切られ、モーターでシフタードラムをまわしそのときのスピードに合ったギアにシフトされます。(0Kmからでしたら1速から2速へ)
ドライバーはアクセルを踏み続けている訳ですからいきなり加速をとめられると体は前のめりになり違和感を覚えます。

このクラッチが切られ次のギアにシフトする時間を少しでも短くしてやるとかなりスムーズに走るようになります。
結果、加速タイムも向上します。スマートは0Km〜40Kmの加速タイムより60Km〜80Kmへの加速タイムの方が 時間がかかります。
60Kmで定速走行中にアクセルを全開にしますとクラッチが切られそのスピードにあうギアは何速かを考えシフトします。
その時間が非常に長い為、20Km加速するのに0〜40Kmより時間がかかってしまいます。
(この関係は当施工をしてもかわりません)当店オリジナルの変速タイムラグ改善施工をすることによりエンジンレスポンス、電装系のピックアップが良くなる事になり、そのタイムラグを改善させます。エンジンのレスポンスがよくなるのでマニュアルモードでも実感していただけます。スマートの動き出しはリアが1度沈み込みその後に前進を始めるような感じではないでしょうか?

施工後はアクセルを踏み込みリアが沈むと 同時に前に進むと言う感じです。車庫入れなどの細かい動きも少しのアクセル操作で スムーズに動き出すと思います。これは2次的な効果なんですがラジオにノイズが入りませんか?これがなくなります。そしてCDなどのオーディオ関係も良い方向に変化するとオーナー様よりの報告がございます。

当店ではシュテルン箕面様、シュテルン森之宮様等正規ディーラー様からも施工依頼を受けております。
施工後、オーナー様には大変御好評を頂いております。

施工時間は約1時間
この1時間でスマートが生まれ変わります
施工費用は¥18.000(すべて込み)です。
メール・FAX・TEL等でご予約ください。

(↓2003年10月時の記事です)
最近よくバッテリートラブルのお話を聞きます

特に"01後期〜02前期モデルあたりのスマートに多いようです。
(当店では2000年モデルや、ひょうたん目にマイナーチェンジ直前のつり目、マイナー後(ひょうたん目)の スマートにはこのトラブル発生は聞きません)このトラブルが起きますとインパネ内のバッテリーチェックランプがつきっぱなしになり、充電不能になります。

スマートディーラーのサービスにお聞きしますと"充電ラインダイオードのパンク"だそうです。
どの年代のスマートがこのトラブルが出やすいのかは特定できないとの事で (リーコールはかかっていません)
クライスラーからはオルタネーターのダイオードのパンクには補助ハーネス(パーツとして用意されています)を取り付けるとの指示が出ているそうです

3年間の補償期間内でしたらもちろんディーラー保償で無料修理していただけます
有償修理ですとパーツ代(高価なものではないと思います)よりも工賃がかなりすると思います (当店では取付できません)

当方の施工後にその症状がすぐに起こったスマートもありましたので当方の施工と因果関係はありますか"と問い合わせをした所"関係ない"との返答でした。この症状が出ますと充電が行われないのでセルが廻らなくなり走行不能になります

当方の施工とは直接因果関係はないのですが引き金になる可能性はあります

各スマートBBSやスマート相談掲示板にもこのトラブルの 書き込みや質問が見られます
ご不安があるようでしたら購入先ディーラー様にお問い合わせください

*このトラブルは右ハンドル車では出ておりません。

(↓2015年2月3日)

スマートフォーツー(MC01,450)も、国内に流通しだして、15年が経とうとしております。

2002年にダイムラー・クライスラーにて正規輸入販売が始まり、
また、スマートKが発売になり、一気に販売台数が増えました。

当時、フォーツーが乗ってみたいが、”割高だよなぁ〜”
と、躊躇しておられた方が、最近になって”安い!”と、買われたり、
”もらったw”と言ってスマートオーナーになられる方が多いですね。

そこで、まず考えてほしいのです。
軽く12〜3年前の車です。
走行距離が浅くても、経年劣化での故障部分も多々あります。
走行距離の多い個体はお約束のようにトラブる箇所があります。

エンジン関係では
ウォーターポンプからの水漏れ
サーモスタットの異常
ベルトテンショナーからの異音
イグニッションコイル・ハイテンションコードの異常
ブローバイホース・PCVバルブの破損
オイルレベルゲージの破損
ヘッド周り・オイルポンプブロック周りのオイル滲み
エキゾーストマニのスタッドボルト折れ。排気漏れ

エアコンホースのガス漏れ
エンジンマウントの劣化・亀裂
クランク角センサーの異常
横Gセンサーの異常
クラッチアクチュエーター・クラッチリレーの異常
ターボセンサーホースの破れ
リアブレーキスレブシリンダーオイル漏れ
等々。

ボディーでは
ウィンドレギュレーターの破損
これの交換にはドアアウターパネル脱着が必要なので、パネルの経年劣化での割れが心配されます。
ご存知のとうり、骨格のトリディオンセルを取り巻いているボディパネルはプラスティックで出来ております。
保管場所やボディカラーで割れやすさに差があります。
屋外保管で”青・赤・黒”などが、非常にもろくなっております。
リアカウルの熱割れ・ひずみ
フロントカウル、結合部の割れ
ヘッドライトの経年劣化(曇り・割れ・内部水滴)
フォグライトの熱による破損

等々、マイナー?なトラブルが当たり前のように起こります。

中古車のフォーツーを手に入れられて、”さぁ、楽しむぞ!!”
と、思われているオーナー様、まずは”消耗パーツ”から点検して見て下さい。

買われてそのまま乗るのではなく、
エンジン・ミッションオイル・エアクリーナー・クーラント・ブレーキオイル
など、ごくごく常識的なところを見てやってください。

当たり前ですが、使い方で、いろんなところが、次々とトラブル固体もあれば、
10ん万KM走っていても、そこそこのトラブル(消耗)しか出ない固体もあります。

かわいい、個性豊かなSmart!
まだまだ、かわいがってやってください。